3年小学校大会決勝トーナメント 2013.02.11.
準決勝 vs小池 1-2 負け得点者 たいせい
(フレンドリー
vs蒲田ボンバーズ 3-9 負け
vs開桜 1-2 負け
vs久が原 0-2 負け
vs蒲田ボンバーズ 7-1 勝ち)
テーマ
いままでやってきた
・グランドをひろく使う(ドリブル中の顔上げ、スペースと人の確認)
・判断を早くする
・誰があたるのか声をかける→誰も行かない、1人に2,3人が行ってしまうをなくす
+コートが狭くゴールが大きいのでたくさんシュートを打つ
試合お疲れ様。
準決勝、結果は残念、ただ夏ごろのみんなに比べて負けてくない、最後まであきらめない気持ちは伝わってきた試合だったんじゃないかと思う。
なおきのゴール前での体をはったディフェンスとか、見ていたほかのチームの人までわいたシーンもたくさん出たのはよかった。
一方でこの結果の差が出てしまった一番の要因は
・先制点
だと思う。
試合前に絶対先に点をとって3点差までつけてくることをいったよね、結果として試合は先制点を許してるし、同点に追いついた後にもフリーキックで先を越さ
れた。技術はともかくああいう五分五分の内容では1点差は大きく、逆に先につければかなり有利になれるもの、そこへのこだわりをもっと見せられるとよかった。
準決勝のテーマに関しての評価は
・グランドをひろく使う △
・判断を早くする ×
・誰があたるのか まぁまぁ○
かな
各自その理由も考えてみること。
つづいてフレンドリーマッチの感想
はっきり言ってどうしたって内容だった。
各試合メンバー、ポジションもさまざまだったから共通して言えることだけ書くと
1ボールしか見てない
2Ball Watcher(ボールウォッチャー = ただボールを見てるだけの人)の存在
の二つが特に気になった。
1つ目はディフェンス面。相手にサイド攻撃された時、中のフリーな選手にだされて決められるもしくは決められなくてもビックチャンスになるシーンが多すぎ。ボールしか見えてないからこうなる。サイドで攻めらてる時こそ中に入ってくる選手に気使わなきゃ。
いつも言ってるよね、
試合中は ボール 以外に 人 と スペース も見る
ようにしなって。
みんなにはそれがかけてた。
2つ目は攻守両方に当てはまること。
まずはFW陣
誰か相手からとってパス来ないかなーって待ってるだけ。「誰か」って人任せにしてしまってる。前線の人は敵からボールうばっちゃだめなんてルールないし前線で奪えれば逆にチャンスにだってなる。押されてる試合こそ運動量をもっと持つこと。
続いてMF、DF陣
MF、DFがボール持った選手に誰も行かなきゃそりゃシュートも打たれるしパスもだされる。最近練習でやってる&フレンドリーになったとたんまったくできてないのがさらに残念なところ。
フィールドに出たらよそ様じゃなくてプレーヤーなんだからもっと1人1人がプレーに絡むように。
最後に
今回はコーチが少なく3年生だけでアップ、話し合い等してもらう時間も多かったと思う。そんな時間を含め、みんなのいろんな行動を見てるといいとこ半面やはりチームとしての未熟さが現れてる。
サッカーしかできないチームとサッカーもできるチームのちがいを考えてみること。
残ったのはあと3位決定戦、優勝逃したからには3位はもう逃せないね。がんばっていきましょう。
保護者の皆様
寒いなか引率、アップ、応援その他サポート大変ありがとうございました。
あと残すは3決ですが、引き続き応援よろしくお願いいたします。
渡部