基本理念
- サッカーを通し、健康な体と健全な精神の育成の手助けをする。
- 生涯スポーツのひとつとして、保護者、OBや地域に見守られながらサッカーを楽しみ、続けていける良質な環境を提供する。
指導方針
- 年齢に応じたサッカーの技術・知識の向上を狙った長期的な視野での指導をする。
- 個々の人格を尊重した上で、指導者、保護者と選手が強い絆を築ける目的で指導をする。
- サッカーを通して、自分で考え、行動する力を養う目的で指導をする。
クラブの歴史
田園調布サッカークラブは現在のようにサッカーが盛り上がっていない昭和45~46年の間にカトリック田園調布教会のクラブとして発足。創設者は地元・田園調布の開業医であった故柳沢松男先生でした。 先生はスポーツをする喜びだけでなく「サッカーを通しての人間形成」という理念を持ち、ご尽力くださいました。
昭和53年に先生の理念を基にクラブは組織化され、その後試行錯誤を重ね今期で創部53年目となりました。
田園調布サッカークラブを卒業したOBが、コーチとして戻ってきてくれて、子どもを指導していることが多く、地域密着型のサッカーチームを目指しております。