概要・指導方針

東京大森ロータリークラブサッカー大会(3年生大会) 2013.01.20.

試合結果
 vs仲六キッズ 1-2 ゆうき
 vsJrチャンプ 4-1 たいせい ゆうき のぞみ だいご

MVP
 たくま
  本人はMFがどうしてもやりたかったみたいだけどなんでコーチがDFにえらんでるのかな?いやがらせ?ちがうよね。たくまの声、ポジショニング、何より周りをよく見れていることを評価してるから。DF面だけでなく、適当にクリアするんじゃなくてつなごうとする姿勢もよかった。監督にも言われてたけど、すごくいいプレーしてるのに"交代させられる"とかネガティブにならない!自信をもってプレーしてこう!たくまが失点をふせいでくれたことでトーナメントにのこれました。


テーマ
 ・グランドをひろく使う(ドリブル中の顔上げ、ボールをもらう前のスペースと人の確認)
 ・判断を早くする
 ・誰があたるのか声をかける→誰も行かない、1人に3.4人が行ってしまうをなくす



試合おつかれ。
以前よりよくなってきたこと、まだまだやっていかなきゃいけないこと、いろいろ見えてきたんじゃないかな。

まずはよくなってきたこと

・サイドを使うことがゼロじゃなくなったこと
 練習で最近やってきたサイドからのクロスからの得点ができたのはよかった。ただ、逆サイドの人の動きがまだまだ。たとえば右サイドにパスが出たら左サイドの人はぼーっとしてていいんだっけ?違うよね。せっかくクロスがきても中に仲間が少なかったらもったいないよね。練習を思い出して。

・DF陣をはじめ、声をよくかけあえてたこと
 マークの確認、誰があたりに行くのかなど以前に比べてよくなってきた。

つづいて課題点

・グランドをめいいっぱい使う
 試合中サイドを使うシーンは何回かあったが、あくまで何回か。別にサイドからしか攻めちゃいけないわけではないが敵のいないほういないほう、少しでも楽なほうを優先てきに使えるようになればチャンスも広がるよ。

・ディフェンスのよせ
 1試合目の1失点目をおもいだして。ごちゃごちゃってなってこぼれたボールだれも行かなくてシュート打たれたんだよね。もしかしたら"誰々あたって"って声出てたのかもしれないし、いってたのかもしれない。でも敵にあたるということはなんとなく敵の前に行くことではなくて体当てなきゃだよね。試合後監督も実演してくれたし、そういうディフェンスをしてこう。そのためには普段の練習をいままでのようにふあふあした雰囲気でやってたら意味ないよね。みんながみんなガチンコで練習からシビアにやってこう。




1試合目は2点取られてからの攻めがよかったけど遅かった、2試合目はチャンスを決め切れなかった。
次の相手はドリームス、攻めるのが遅かった、あのチャンスを決めれれば、なんて試合後思わないように、ワイルドーカードでせっかく得たチャンス、今回は試合後はしゃぐ元気があったけど、次は試合後ぶっ倒れるくらいいっぱい走って、やれること全部ぶつけてやりましょう。



保護者の皆様
 朝早い集合、そしてなにより寒い中応援ありがとうございました。まだまだ余裕をもっての通過とはなりませんでしたが、せっかく得たチャンス、ひきつづき応援よろしくお願いいたします。

渡部


戻る
  • 利用規約

  • 個人情報保護方針