概要・指導方針

4年生練習試合 vs東一  vs久が原 2013.04.28.

4/27(土)練習試合 vs東一

1本目(20分ハーフ) 4-2
2本目(20分ハーフ) 3-3



4/28(日)練習試合 vs久が原 

1本目(20) 3-1
2本目(20) 1-0
3本目(20) 4-1
4本目(7) 3-0


テーマ
 ・ルックアップ(ドリブル時、ボールを持ってない時、ディフェンス時すべて)
 ・運動量

+伊藤コーチからは裏を狙った長めのボールを意識するよういわれたね



よかったところ
 1.カバーを意識したディフェンス
   東一戦の1本目、果敢に攻めてくる相手に対し比較的よく守れていたと思う。カバーの意識がいつもよりあった。仲間の位置、相手の位置そういった事を考えてDFできてると感じられた選手もいた。ぜひ続けていってほしい。


 2.裏へのパス
   以前に比べ増えてきたように感じられた。パスの出してが少しルックアップできてきたのかな。また、受けてもボールを待つのではなくこういった裏に走ってみたり、サイドに開いてみたりと自分からアクションを起こして受けるように心がけよう。足の速い選手が多い分今後武器にしていきたいね。



問題点
 1. ゴールキック
   東一戦のほとんどの失点はこれだね。試合後の練習でやった事、決め事は当分守ってやってこう。こんなとこで失点はしたくないので。

 2. 中に入ってくる選手
   これが極端に少なかった。特に東一戦、押し込まれる時間が長い中サイドのカウンターからのいいチャンスが何本かあったよね。それに対し中に入っていく選手が少ない。せっかくの攻めだから、ディフェンスはラインを上げて中盤以上の選手はもっと上がらなきゃ。マイナスの位置で受けようととまってる前線の選手も要るけど、まずは中に走りこむことが大切。マイナスなどのスペースは後から来る中盤の選手が入るように残してあげよう。

 3. サイドの選手の受ける位置
   ディフェンスの選手がボールを持った時サイドの選手がサイドに開いて受けようとする姿勢はよくなった。ただ、受ける位置の高さが問題。確かに目一杯開いて敵のゴールに近い位置でもらえたほうがいいよね。しかしそれだけだと現状パスがあまり出せてない。ホワイトボードつかって説明したと思うけど、ある程度さがって受けることも必要になってくる。(もちろんサイドに開いて)意識してみよう。


 4. ポジションのリセット
   なぜ必要かは説明あったはず。プレーが途切れたら持ち場に戻ることを忘れずに。


東一戦の後に確認があったスローインから翌日の久が原戦で得点につながったりと、3年生も入ったチームで公式戦前2試合経験、進歩できたのはよかったと思う。ただし、ここに書いたのはあくまでチーム全体の事。各自できなかったこと、できたことしっかり分析して試合にのぞもう。1試合勝てば午後1番まで、2試合勝てれば翌週まで。ハトマーク少しでも長く 「闘える」 ようがんばってこう




保護者の皆様。

たくさんの応援、設営お手伝いありがとうございました。他学年に比べ大勢の方が応援にいらしてくださるので子供たちも心強いとおもいます。引き続きよろしくお願いいたします。



渡部


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