概要・指導方針

ハトマークフェアープレイカップ 第8ブロック予選大会3回戦 2013.05.12.

ハトマークフェアープレイカップ 第8ブロック予選大会3回戦

vs下丸子SSC
 0-2  × (前半0-0 後半0-2)



結果は残念だったが、チャレンジャーとしてのファイトは見せれたんじゃないかと思う。
言葉通りだが、4年生の試合結果にはコーチ、監督がこんなようなコメント書くこと多いよね、
フェスティバルのコメントでは書きたくないので、実力もつけてきましょう。



みんなが試合後、差として感じたといっていたのは以下
 ・声
 ・広がったパス
 ・ヘディング
 ・こぼれだま(2ndボール)の拾う意識
 ・ドリブルの仕掛け

実際に試合にのぞんだみんなが言ったことだからその通りだと思う。
これを参考に各自何が必要なのか、まずはサッカーノートに書いてみよう。



つづいて、試合中試合後にも話したが、監督、コーチが思ったおもなポイントは3点

 ・2ndボールの拾う意識

 ・前線からのチェック

 ・クリアとつなぐの使い分け


1つ目に関しては前半、田調と相手との決定的な差としてあらわれてたね。せっかく、はねかえしたり、せっても2ndボールを拾う人がいなければ自分たちの攻めにはできないよね。2ndボールへのねらう意識ひとつでずっと押されてる試合と感じるのか、五分五分の試合と感じれるのか、押してる試合と感じれるのか変わってくることを忘れないように。


2つ目に関しては後半の最後の方点を取るため前へ出っていったせいか、少しづつよくなってきたが、今後は最初からかけていけるように。敵が来てると、まったく来てないではボールを持ってる人もあせりようが変わるはず。


最後は結果として裏への長いボールをねらうテーマもあったぶんクリアにちかいボールが増えたんだと思う。みんながテーマについて意識していた証拠だしその点はいいこと。ただ、敵も来てないフリーの時はしっかり顔をあげてつなぐ意識が、たてのグランドの大きさだけでなく、横の大きさを生かすためにも必要かな。






最後に、チームについて。
試合後の他チームの観戦は多少は覚悟の上の判断ではあったが想像をこえるものだった。
真剣にこのチームはどこがうまいのか質問をしてくる子もいれば、明らかに関係ない話をしたり落ちてるもので遊んだりする子もいる。
あげくのはてには、いざ帰ろうとすると、ろくに見てなかった子にかぎって、シートをたたんでる子もいる中、試合を見始める。
チーム内でこんなに温度差があっていいのだろうか。そしてチームとしてどうなのだろうか。
このふたつをみんなになげかけたい。

1つ1つに規制をかければ形式上雰囲気をつくるのは簡単。でもそうではなく自分たちでやってほしい。







保護者の皆様
今日は暑く、また会場も遠いなか応援ありがとうございました。今日の試合が現状のチームではありますが、残念だけで終わらないよう今後もやらせていただきますのでよろしくお願いいたしま。


渡部






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