概要・指導方針

練習試合(8/3) & ジュニアリーグ 2013.08.04.

練習試合 vs開桜
 1 1-0 ○(11人制)   ゆうき
 2 0-1 × (8人制)   
 3 2-1 ○        ゆうき×2
 4 3-0 ○        ゆうき×2 しゅうま
 5 3-1 ○        のぶ たいせい×2 
 6 4-0 ○        ゆうき×3 たいせい



ジュニアリーグ
 vsドリームス  13-2 ゆうき×7 たいせい×3 けいと×2 しゅうま
 vs中萩     7-0 ゆうき×4 けいと×2 しゅうま





テーマ
 ドリブルで仕掛けるのかパスでつなぐのかの判断





土日連続で試合はたくさんあったなかテーマを意識できてると感じたのはドリームス戦の前半ぐらいかな。
このテーマに関しては4年生になってから、もっと言えば3年生の後期から一貫してやってきたことだよね。
藤田コーチも言ってたけど、みんなはパスの出し手としての意識はできてきても貰い手としての意識がまだまだだね。貰い手あってのパスだから、もし、まわりのフォローがなければドリブルの1択になってしまうよね。そしたらみんなのしたい、そしてすべきサッカーはできないはず。
試合でいきなりできるものでもないと思うので、日々の練習からしっかりやっていくしかないかな。一人一人が共通して意識できるように。



もう一点、気になったのは無失点で勝ちきれる試合で失点を許していること。
結果としてもジュニアリーグの前期は得失点の観点から2位だし、大きな大会では失点せずに勝ちきることの大切さはよりおおきくなる
攻めている時こそ、ディフェンス陣はしっかり声掛け合ってマークの確認などはすべきだし、逆に押されてる時こそ、フォワード陣はより準備をすべきだと思うよ。





サッカーはプロでも一人の選手がボールを触ってる時間はほんの数分。
みんなとそんなに変わらない。
一方で残りの数十分の仕事が一流なのがプロ。

フェスティバルも間近、みんながこのボールを持ってない時間でもいかに闘えるが勝負になるかな。がんばってこう。




渡部


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