概要・指導方針

代表 さわやか杯(砂町&ベイエリアグラウンド) 2013.09.01.

【試合結果】
対 城東フェニックスJrサッカークラブ 1-3 得点 りょう

【成績】
1回戦敗退

【コーチより】
1回戦敗退、残念だけどこれが現状。自分たちのサッカーを見直そう。
全体の動きとしては悪くなかったが、決して良かったとも言えないし、相手との身体能力差を埋めることが出来ていなかった。
例えば、相手はシュート意識が高く、遠くからでも狙うことの出来るプレーヤーが何人もいたのに対し、寄せが遅いし、声もかかってない。
足を出して何としてでもシュートの方向を変えてやるという気迫も足りなかったように見えた。
もちろんチームの危機を救うプレーは何度も見られたが、一瞬の隙を3回も与えてしまったことを反省しよう。
そこで勝敗が決まってしまうからね。
あとビルドアップの動きをもう少し出来るといいね。
3バックだとサイドに開ききることは難しいにしても、例えば白水がボール保持時に怜生、げんすけが開く動きを心がけることにより、怜生とげんすけに対する相手のマークが緩かった場合は、そのままサイドを使って、展開・ビルドアップ出来るし、怜生、げんすけに対する相手のマークが厳しかった場合は、縦へのスペースが空いて、白水が縦にパスを供給しやすくなるよ。
もちろんその縦パスの受け手は、基本的にボランチ、サイドハーフが落ちてもらってあげよう(その際受け手は、普段の練習でもやっているけど相手とのギャップを作らないと、インターセプト狙われるからね)。
ビルドアップは高い位置で奪われる可能性があるからリスクが大きいけど、やはり強いチームは出来ているから、今後この一連の流れトライして継続してみよう。
1人の無駄に思われる動きがチームの次のプレーにつながるからね。
サイドハーフ(しゅん、ゆうき、らい、しゅう)はクロス上げた本数、クロスを阻止した本数を振り返ってみよう。
サイドハーフは相手サイドハーフとボールのないところで常に1対1、シャトルラン状態で一番きついポジションかもだけど、いかにその相手より前・先にもらえるか、いかに先に戻れるかによって試合展開に大きく影響するよ。
今回の試合というか毎回思うことは、もっともっとペナルティーエリア内侵入出来るとよいということ。
サンフレッチェ広島の右MFミキッチ(33歳)のプレー見てみて!
相手にとって嫌なサイドハーフとはを実感してみよう。
キャプテン、ナイスゴール。ただりょうは、もう少しプレーを明確に出来ると良い。
展開するなら1タッチ、2タッチで素早い展開を心がけよう。
毎回、りょうの溜めが味方の上がりを待つことを目的とした溜めに思えない。
ボール持ったまま無駄にズルズル下がると、挟まれやすいから、シンプルにいこう。
もちろんいけるときはドリブルで縦に仕掛けてよいからね。
とられることを恐れすぎな印象。とられたら取り返せばOK。
前線メンバーは何回かポストプレーも見られ、決定機も作れていた。
えでん、ゆうすけ良かった。
ただ、FW無得点は事実。
正直シュートがまだ武器になっていない。
ひたすらキックも練習しよう。
ゆき、セーブした場面もあり活躍したけど、基本は手をしっかり使おう。
低い球も上体低くして!
バックパス空振りは焦ったけど、その後体で防いだところは良かった。
なおや、ボランチのクオリティー上がってきたね。
新たな疑問あったら言って。
ゆうき(5年)、あと少し!
復活したら、試合を見てきた経験を活かそうね。

※2回戦結果、城東フェニックスJrサッカークラブ0-7バディサッカークラブ江東でした。
田調、危機感持って練習していこう。

※ゆうすけが倒されたプレーは、本来だったら一発退場かな。
これを機にどんなプレーが退場になるのか、カードの対象となるファール勉強しといてー。

【保護者の皆様へ】
応援有難うございました。
また1から頑張ります。
妹尾さん、徳山さん、藤井さん、車引率有難うございました。 

岡 啓介


戻る
  • 利用規約

  • 個人情報保護方針