概要・指導方針

代表 フェスティバル結果 2013.09.10.

一次リーグ
対 雪谷 6-1
対 八丈三根 5-0

二次リーグ
対 入二 0-2
対 大田クラブ 0-5

二次リーグ敗退(ベスト9)

フェスティバルお疲れ様でした。
一次リーグ、二次リーグと全く色の違うチームと闘ったみんなの感想はどうだろう。

一次リーグでは、「繋ぐ」意識が見えた。
今まででパスの本数だけでいえば一番多かったんじゃないかな。
ボールホルダーの意識もそうだけど、周りがフォローに入るということをチームとして連動して実行出来たからだと思います。
そこらへんは非常にプラス。
何度も言うが、パスは出し手と受け手がいて初めて成立するものだからね。
ただ、ここからレベルアップすることも必要。
比較的、自由にプレー出来た一次リーグとは違い、二次リーグでは苦戦をしいられたね。
本来ならば、二次リーグでも一次リーグと同様に展開したかった。

なぜ、出来なかったのだろうか。
単純な足元の技術不足(止める・蹴る)、判断スピードかな。
やはり、入二の選手はボールを受けてからも余裕があった。
余裕というのは自分自身の技術レベルへの自信から生まれるんだよね。
判断スピードも、ただ早いわけではなく、考え始めるタイミングが早い。
むしろ、入二の選手が行っている方が正解かなと思う。
田調メンバーはボールが来てからだからね。ボールがくる前に判断している場合と比べたら、やはりプレースピードに差が出るのは当然と思う。

ましてや、相手は考えているところにコントロールできてるしね。

プレーへの裏付けがないまま、なんとなく練習でしているからするってことも多いよね。全員がそうだとは言わないけども、も少し「なぜ」するのか?を考えて見て欲しい。
もちろん、コーチ陣もこれからそういったことを、今までより注意してコーチングしていきます。

今回の結果が今の君たちの実力です。
「弱きに強く、強きに弱い」(一次リーグの相手より僕らが格上とは間違っても勘違いしないで欲しい)

どう足掻いても半年しかない残り時間の中で、どこまでガムシャラにやれるか、どこまで必死になれるか、どこまでシンドい場面を乗り越えるかだと思います。

ピッチでの姿で回答してください。


応援に来ていただいた保護者の方
暑い中、沢山の応援ありがとうございました。
二次リーグ敗退という悔しい結果で終えてしまいました。
少しは意地を見せれた瞬間もあるかと思います。が、やはり負けるのは悔しいです。きっと選手も何かを感じてくれたと思います。
こっから、どこまで強くなれるか。
引き続き、沢山の応援を宜しくお願い致します。


フジタ


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