概要・指導方針

5年生 Bリーグ(六郷)  2013.09.07.

【試合結果】
対 萩中羽田 1-1 得点 たいせい
対 ミッキー 0-0

【コーチより】
1試合目の内容、非常に良くなかった。
全てにおいて、雑だった。
雑すぎてどんなプレーをしたかのか覚えてないんじゃないかな。
まず楽しめなかったよね。
みんな自身で試合をつまらなくしていた。
2試合目は、うまく切り替えて奮闘していた。
だけど2試合目で上手く切り替えられたとしても、1試合目の記録・内容は残るのであって、どうせなら最初から100%で臨みたかったね。
その点はかなり悔いが残る。
内容としては、防ぎどころと仕掛けどころをはっきりさせることが出来ず、全て中途半端であったね。
そのため、シュートを12本以上打たせてしまう、1対1ピンチの場面を7回以上与えてしまう(あらっちょいなかったら5点はとられてたかな)、チャンスを潰してしまう(シュートを外すということではなく、プレスをかけない)場面が多かったね。
結局、コーチが言いたいことは2試合共通していて「チームメイト間での意思疎通、コミュニケーション」が図れていないということ。
みんな、個人サッカーになってる。
もちろんパスとかはしてたけど、味方にパスをすることなんて連携には、はいらないからね。
常に味方間で声を掛け合って連携をとることによりはじめてパスが完成するよ。
先制直後、コーチはあえて声かけなかったけど、みんなの頭の中は「追加点」あるいは「逃げ切り」のどっちだったかな?
おそらく考えはバラバラだったと思う。
追いつかれたときも、全員が下をむいていた。
そういう時こそ、積極的に声を掛け合おう。
Bリーグメンバー、今後4年も含めて一人一人が、プレー以外の面でもチームに貢献するようなプレーヤーを目指して欲しい。
その心掛けがプレーにも繋がってくるよ。
後期リーグはまずこの点を意識して臨もう。


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