概要・指導方針

6年 代表リーグ ガス橋グラウンド 2014.05.06.

■対戦相手 結果

vs松仙 3ー0 ○
tゆうき、ゆうすけ、ゆうすけ

vs馬三 3ー0 ○
慧一郎、tゆうき、OG


■テーマ

①相手SBの裏を狙う
②ギャップで受ける、出す


■内容

テーマの意識、アップの態度、パス、トラップ、シュートなどを、雑にサッカーをしてる試合でした。
1試合目、ボールを持っていたチームは田園調布でした。なのになぜ点が取れないのか。

サイドバックの中途半端な距離のフォローから始まり、サイドハーフも横に開かず、センターバックは深くフォローを作らない。田園調布はコートをすごく狭く使っていた。
ハーフタイムのミーティングによりサイドが大きく開くようになり、サイドハーフやボランチがよりフリーでボールを持てるようになった。その結果決定的なパスが増え、フォワードがフリーでボールを受け、得点できるようになった。

試合後、なぜ前半は点が取れなかったのか疑問に思った選手はいなかったのかコーチが聞いたところ、なおやが手をあげてくれた。
では疑問に思っていたなら、なぜ試合中に改善しようと話さないのか。君たちはいつまでもコーチのコーチングがないとサッカーが出来ないの?
今日は勝てたからよかった。しかし。次回はハーフタイムにミーティングをして改善しても、前半にたくさん点を取られていて勝てないかもしれない。
チームの悪かったことを気づける選手がいたら、試合中にすぐ改善できるようにしよう。

テーマの②についてだが、最近毎回練習していたから、しっかり意識してプレーできていた。しかしここから、より強い相手に通用するためにレベルをあげるには、フォローに近づく早さだったり、タイミング、角度を考えるべきだね!


■保護者の皆様へ

寒い中、応援ありがとうございました。代表リーグはまだまだ続くので、引き続き応援よろしくお願いします。


曽木


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