2014年度合宿 4年生振り返り 更新 2014.08.10.
合宿お疲れ様でした。
暑い暑いグラウンドで、いつもと違う環境の中でサッカーに取り組めたのではないだろうか。
よく頑張りました。
と、誉めたいところだが、残念だったなという印象のほうが強いです。
この学年が強くならない理由が見えてきたような気がします。
1、試合中にふざけているメンバーがいたこと
2、マラソン中に全力でやっていないメンバーがいたこと
この2点が非常に目立ったし、残念でした。
1については論外。
試合を組んでいただいている相手チーム選手・スタッフに対して非常に失礼。
1人でサッカーやっているつもりになってるのか?
何を考えているのだろうか。即刻改めなさい。
2について。
暑い中、疲労が溜まっている中で大変なのは理解できる。
ただ、それがサボる理由になるのだろうか。
なるわけがない。
コーチの目の前だけで走っているふりをする選手はなんなのだろうか。
俺らコーチの目の前を通り過ぎたら歩き始めるのはなんの意味があるのだろうか。
やる前に休憩する時間はあった。ドリンクも飲めるしトイレにも行ける。
それが、始めた途端にトイレに行きたいと言い出す始末。
準備をすることが自分自身でできないのだろうか。
せめてもの救いが、サボる選手が全員ではなかったことくらい。
俺が、初日の夜ミーティングの時に君たちに質問したことを覚えているだろうか。
「サッカー好きな人?」
全員が手を挙げたよな。
君たちは、自分が好きだと言うサッカーに対して全力で取り組んでいると言えるのだろうか。本当に好きなの?と言いたい。
そして、試合・練習を共にする仲間が必死に汗かいて頑張っている中、仲間を簡単に裏切って楽をしている人はなんなのだろうか。
ひどい。
この合宿に向けてコーチからプリントを渡しました。
言葉は違うけど、書いている内容などはほとんど同じです。
今回、サボっていた個人名を出すことはしません。多いので。
しっかりサボらずに取り組んでいた、のぶ・じょう・りょう・ともやあたりは印象的だったかな。(もちろん、他にも頑張っている選手がいたことはコーチ見てます)
こういった選手はどんどんコーチに「俺はこんな頑張れるんだ!!」というのをアピールしてほしい。
技術的な部分でもアピールももちろん大歓迎。チームが勝つ為に、自分が何をできるのか考えて魅せつけてほしい。
たのむよー!
技術以外の姿勢・取り組み方の話になったが、チームとして・個人として深刻な状況だと思い書きました。
まさかと思うだろうが、このレベルで技術の吸収量、成長伸びしろは大きな差になります。
マズいと思った人はすぐに行動を変えなさい。
口だけの簡単な回答はいりません。
ピッチでの行動・発言・存在感で答えてください。
よろしく。
フジタ
遅れましたが、合宿お疲れ様でした。
今回、ABごちゃ混ぜで合宿のメンバー組んだのは、フェスティバルにもごちゃ混ぜで挑もうと最初思ってたから。
けど、メンバーは結局先日発表した通り。
フェスティバルは人数の都合上、悩んでBにした選手もいるし、Bチームでも、がんばってる選手はいる。そういう選手にはチャンスはあるはずなのでがんばっていってほしい。
一方で、藤田コーチも上に書いてるように、明らかに自分の100%じゃないやつや、今年度最初にした約束を守れてないやつ、練習の説明中キーパーがどーのこーのいって全体のじゃまするやつ、冷静に見れば、頭つかえてないよね。
今の4年生にとってのガン。速く治療しないと取り返しつかなくなるよ。
って合宿であらためて思いました。
つづいて技術面
・サイドの動き出し
・中央での2対1
をやったね。
ボールの受け手がパスをしっかり呼び込むこと、フォローもボール保持者もスピードをあげる場面を作ること、わすれずに。
ボールの呼び込みに関しては、こないだ練習を見た限り、今の5・6年生もあんまりかわらず、できてないので、4年生は今できるようになればすこしアドバンテージかもね。がんばってこう。
あと、あのきれいな芝でパスミスを繰り返してた選手は3つの要素が向いてるのか、フォームはちゃんとしてるのか、要確認。
なにはともあれ合宿終わってフェスティバルも直前。
やれることはやりきって悔いのない夏にしよう。
でも合宿後も勝ちたいって感じさせる練習風景じゃない。
特にこないだの、走りのメニューになった途端数十人練習帰っちゃう現象にはびっくり
サッカーするのか、玉遊びするのか休み明けには決めてきてください!
渡部