概要・指導方針

【4年】ジュニアリーグ vs開桜 2020.09.21.

久しぶりの公式戦が大田区の強豪チームとの対戦とは、なかなかコーチ泣かせなスタートでした。結果は0-8と惨敗でした。

戦術は①縦→横/横→縦、②一発で行かないの2つでした。意識していることは伝わりました。しかしやりきる前に相手に取られてしまったり、体力が持たなかったりでなかなか形にはできませんでした。

ただ戦術以上にコーチが反省したのが「意識」の面です。ここ最近は勝ちにこだわりすぎた結果、戦術の話ばかりしてました。その結果「スポーツとしての楽しさ」や「どんな選手になりたいか」を考える機会を減らしてしまってました。
これから先の公式戦は勝ちももちろんですが、サッカー選手として自立できるように「選手としての意識」や「基礎技術/体力」をしっかり身につけて行きましょう!

p.s.コーチの愚痴
いやー、前回の試合を受けて「意識」の面どうしようかと悩んでました^^;
そこで高学年を担当したことがある松本コーチと試合の動画見ながら反省会しました!
そこで「サッカーを楽しくやる」だけでなく「スポーツとしてのサッカーを知る」ことも追求しないといけないという単純なことを再確認しました!(低学年を担当し続けた弊害ですね、、、)仲間と最後まで協力して、勝利を掴み取る。これを普段の練習からしっかり心がけて行こうと思いました。
さて、その意識を芽生えさせるためにミニゲームの質をあげます。真剣にやるために罰ゲームを行うか、練習後のジュースにするかお財布と相談ですw

彼らがチームの代表になった時に後輩に尊敬されるサッカー選手になれるかどうかの分岐点だと思って改めてコーチ頑張ります!!


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