概要・指導方針

【4年】ジュニアリーグ vs小池 2020.09.26.

公式戦2戦目
戦術は前回同様「横→縦、縦→横」
それにプラスして前回の試合で出てしまったサッカー選手としての「意識」
その2点を意識して臨んだ試合でした。
結果は負けてしまいました。しかし前回と違って選手たちは諦めず走り続けて、声を出して気持ちを盛り上げて最後までプレーをして頑張っていました。

なぜ選手たちが頑張れたのか。それは試合前に行ったミーティングでは目指すべきサッカー選手像を明確にしたことがきっかけだと思います。
選手たちの目指す選手像のポイントは
①楽しむ、②声かけ、③協力、④切り替え
の4つでした。
「楽しむ」は遊びの延長ではなく、スポーツとしてのサッカーを極めていくという楽しみ
「声かけ」はふざけて盛り上がる声掛けではなく、全員のモチベーションを自分たちで盛り上げていくような声かけ
「協力」はボールに関わる選手や試合に出てる選手だけの協力でなく、チーム全員で協力する
「切り替え」は自分自身はもちろん、チーム全員でオンオフを切り替える
これからは以上4点を選手たちは”自分たちで”変えていきましょう。

それ以外の課題である「基礎技術」/「体力」はコーチが頑張ります。

P.S.お見苦しかった件について
3年ぶりくらいに感情的になりましったw
「コーチが感情的にならないように」と藤田コーチに言われたことを思い出しました。優大のためにも勝ちたかったというのが、コーチの本音ですがあれだけ選手が頑張っていたので感動してしまいました。
優大にみんな変わったなと言われるくらい頑張っていきましょう!


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