概要・指導方針

【6年】全日本 2024.09.16.

JFA全日本U-12選手権

VSミッキーSC 1-1 ごう

試合お疲れ様。
とても悔しい敗戦ですね。

試合内容では圧倒していただけに、得点がもっとほしかった。
前半から自分たちのサッカーで相手を押し込み、
しっかりと連動を意識した展開も見せてくれて、
あと少しのゴールまで面白いサッカーをしてくれました。

PKで敗れたのはしょうがない。
あの緊張感の中で蹴ってくれた選手はとても素晴らしいし、
それを応援してくれた選手も、
次は自分が蹴るってなってくれたらなと思います。

選手起用でいえば、コーチは選手全員を出すつもりでグランドに来てました。
前半も後半メンバーも全員に言えることですが、
限られた時間の中で持てるものを出しきった選手もいれば、
足りていなかった選手もいます。
がんばったよ!と思うかもしれない。
しかし、
コーチからすると、がんばった内容です。

細かくは練習から伝えて話をしていくけど、
簡単に言うと
『試合中に状況把握できているのか?』
『相手の嫌がるプレーをできているのか?』
『仲間の助けになっているのか?』
まだたくさんあります。

基礎技術は全員ついてます。
何度も話をしているけど、もう君たちはそこじゃないです。
上のステージで求めていける選手のはずです。

練習から、なんとなくプレーしたり、
ふざけたり、おちゃらけたり、話を聞けないなど
下のレベルで過ごすのですか??

自分に矢印を向けて、足りていないものを掴むためには、
日ごろの姿勢から出しきることだと思います。
キックやシュートが上手くなりたければ、
リフティングやシュー練も意識してやらないといけないし。

試合中でチャレンジして決めきれるチームとなるためには、
意識を上げて全員で同じ質にこだわる必要があると思います。

もっともっとがんばろうね!!!

最後に

ごう!素晴らしいゴール。
うた!素晴らしいアシスト。
今大会のゴールランキングにしても
上位にくるゴールシーンだと思います。
(感動したよ。ありがとう。)


~保護者の皆様~
応援ありがとうございました。
悔しい結果になりましたが、子供たちは緊張感の中で、
とても頑張ったと思います。
子供たちへ『いっぱいミスをしなさい。』と何度も伝えてます。
ミスをしない選手は挑戦していない、なんとなくの選手になってしまいます。
これからも考え判断できる選手へと育成していきます。

下期リハウスリーグは激闘の連戦になりますが、
引き続き熱い応援よろしくお願いいたします。

田島


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